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批評

スキルを作る前に おまけ「精神変化」

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スキルを作る前に おまけ「精神変化」

本文なし
 んまあ、簡単に。

 一部の精神状態変化は、一見、有利な変化にみられることがある。
 たとえは「激昂状態」や「勇敢状態」とか。

「持てるカードは選べるが、引いてくるカードは選べない」の反語も覚えておこう。
「持てないカードは引ける」だ。

 単純な話。

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 持つことを選べないアクションカードは、エフェクトで引くことができるのだ。


  必要ターン数

 目の前にオーガがいる。パーティの半分が「渾身の一撃」を当てれば、一ターンで倒せそうだ。
 ここでわざわざ「激昂状態」を選ぶ必要はない。フォウが無駄に発動するし、そも「渾身の一撃」が当たるとは限らない。
 だったらパーティの全員に「会心の一撃」を配布するスキルやアイテムのほうが有効だろう……必要なターンだけ。この場合は一枚か。

 本当に戦略的な戦闘を考える場合、あやふやなカードの引きなど勘定に含めるわけがない。
 技能を含め、引ける手があるなら引くのである。
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