本文なし
「技能交渉を持ちかける」
ん?
さっき店シナリオを10本ほどプレイして、気づいたのがこれ。
グダグダ説明するのがイヤなので、一発でわかる例を。
言葉をかえてみる。
「情報交渉を持ちかける」
「居合術交渉を持ちかける」
「道具交渉を持ちかける」
「交渉」という言葉の中には、請願、教授、売買といった意味合いは必ずしも含まれていない。
(難しい言葉を使うと)「技能」を受ける述語、助詞がないから
「(報酬を値上げするために、持ち前の)技能(で)交渉を持ちかける」などでも使えてしまう。
日本語がアレだとシナリオ以前にバカに見える。注意したい。
ついに日本語まで怪しくなってきたのか。このゲーム。
まあ指摘する立場であるオッさんオバさん連中の質が、ねぇ。
なんで?
冒険者が話しかけた。そこで選択肢に
「技能販売」
?
「技能を買ってください」って交渉するのか?
買い手は冒険者で決まっているのだから「販売してもらおう」という日本語はおかしい(当てはまる状況があっても自然な文ではない)。
いくらでも自然な文章があるはずだ。
「技能を見せてもらう」とか、受ける形が嫌なら「技能を見る」だっていい。
なんで無理に四字熟語にしたがるの……w