本文なし
サニィウォーカーズ(理の元Qさん)
プレイしているうちは話を覚えているのだが、シナリオが終わるときれいさっぱり忘れてしまう。セールスポイントがないのが問題で、強力な対抗馬がいたのも・・・・・・
アルバの絵本、リプレと魔法のキャンパス(Hotohaさん)
エンカウント率の加減が判らないと、根本的にズレてるのかもしれない。
竜の卵を運べ(オリーガさん)
このギラギラ感はなかなかお目にかかれるものではない。もう一本くらい見たかった。
血塗れた牙(慶凰さん)
素材の顔の向きまでシナリオに生かしたのは、この作品だけだった。
赤毛の狼(ERRさん)
「批評」中、唯一のプライベートシナリオ。もはや虚無的と言っていいドライさは、点数では推し量れない価値がある。
夢なる国の住人(テンさん)
クトゥルフがどうとかいう以前に、作者がどこで何を作ったのかが見えない。小難しい言葉を使う以前にやることがあったはず。「九十九髪の女」が作れるんだから、じっくり取り組めばよかった。
山賊都市グレンダム(甲賀 有里さん)
皮膚感覚だけで最高評価・・・・・・w Askのチープさをちゃんと取り込んだのが勝因。
混沌の街(世外さん)
傷薬を使う「半人間」が値千金。道具を使わせるという行為が、これほど的確なシナリオは他に存在しない。
銃コンビニ倶楽部(Umbrellaさん)
最初、本当に不快だったのだが、見れば見るほど糞真面目な作り込み。ド級のツンデレ。
魔光都市ルーンディア(ロキさん)
デカい。作者も楽しんでる。久々に観光している気分に。
竜殺しの墓(ブイヨンさん)
15分でまとめられる話。様式美をいくら詰め込んでも、そびえたつ抜け殻になるだけである。
白弓の射手(Pabitさん)
凡を極めて佳作。上の作品とは比べられないぞ。
賢者の選択(GROUPASK)
ASK製だから贔屓してる? いえいえ。
むしろ、後世がこのシナリオからロクに学べなかったことにビックリしている。
妖魔の砦(クエストさん&匿名さん)
ある意味、典型的な凡作。枠組み、様式にとらわれていて中身がない。形骸。
腐敗した楽園(しろうさぎさん)
実は「クロウカシス」(2009)っていうエロゲーが、このゲームとよく似た総当たり推理ゲーである。好きな人は好きなんだろうが、狭い嗜好。
匙男(Jimさん)
客観視が出来てるようで、実は全然出来てないってことに尽きる。我を晒すには忘我しかない。自身の分厚い鎧が話を作ってる気がする。
代筆人エルザとしののめの塔(RAMPROJECTさん)
作者よりもテストプレイヤーが悪い。移動のインターフェイスを改善するだけでも、ずいぶん印象が変わったはず。なぜアドバイスしなかった?
死者の箱庭(SIGさん)
ものすごく理解できてる。技術面の心配はゼロ。
後の長編はしょうがない。
古城の呪われた魔女(ボサキンさん)
正に埋もれた佳作。狙って出せる空気ではない。
Praeteritum(楓さん)
『筋が破綻しまくってる
こんなにバカだと思わなかったようなことが平然と起こる
作画崩壊ならぬ、筋崩壊
本当にこれ褒めるやつは、こんごありとあらゆる創作物を理解できないだろうな』
(Angel Beats!を評して 2chの書き込み)
これはダメ。普段出来てるだけに、なおのことヒドイ。
2013年追記
黒い花の香(Jimさん)
あの評論の書き口が全て。
本人が一番自覚している。
逃奔(半人さん)
あの半端な員数は、作者のリアリティなんだろうと思う。
点数以上の佳作だ。
砂を駆る風となれ (柚子さん)
この方の地力は「子供狩り」や「滅びの呼び声」とか、人より少し鼻の効くところにある。
慣れないことをロングシナリオでやって、順当に失敗している感。
或る魔女の潜窟(くわんさん)
考えること自体はとてもいいと思うんだけど、クオリティと自己愛に分かちがたい部分があるのも事実。
冷静さを得てなお品質を維持できるなら、大成するかも。