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批評

親父達の集会

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親父達の集会

 
作品名:親父達の集会
作者:コッシーさん
作品タイプ:短編シリーズ
公開年:2000年

解説:
仏滅に親父が4人…実は親父は地球侵略を企む知的生命体だった。
よくある宿の親父との戦闘シナリオだが、これほどスケール大きく、親父の異常さを演出した作品はほかに無い。全3作構成で、どれも短いフリから親父と戦う正統派の壊れ系だが、最後には各太陽系惑星を支配している親父達と戦う―などというぶっ飛んだ展開に。特に最後の親父はWirth史上最強の戦闘能力といっていいほど強く、あまりのパワフル設定ぶりに鼻血が出そうになる(エディタ見たけど多分勝てない)。むちゃくちゃな設定と突き抜けた戦闘能力で脳に焦げ付く、凄まじい不条理シナリオ。
ちなみに作者は推奨レベル50と言っているが、それでもラストの親父とは30レベルの差がある。
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